【成婚する交際3つの共通点】
先週の4連休で、会員さん7人がプロポーズ、真剣交際となりました。
その7人の交際には「ある共通点」があったのでシェアしますね。
①男性側からのお申込み
7人のうちのお2人はオハナマリッジ同士ご紹介ですが、
他の5人は全員が「男性側からのお申込み」でした。
もちろん、女性からのお申込みでも成婚はありますが、
男性側からのお申込みのほうが成婚するケースは多いと思います。
(その理由は、また別の機会に)
ですので、女性は「お申込み」に力を入れるよりも
「お申込みをされる」ことに力を入れるほうが良いです。
例えば、
*プロフィール写真は自分の良さを最大限に引き出したものを使用
*感触がイマイチだったり、雰囲気が変わった時は写真を撮り直す。
(最低でも一年経過したら、新しいものへ)
*交際が終了したタイミングで、ピックアップ掲載をする
*プロフィール文は定期的に見直し、必要であれば変更する
*お申込みがあったら、なるべく実物にお会いしてみる
②デート2~5回目で男性側から「真剣交際」の申込みがある
成婚する人たちの多くは、デート3~5回目くらいで
真剣交際の話が出ます。
2ヵ月、3ヵ月ただデートをするだけで
そういう話がまったく出ない場合は、
成婚までいかないケースが多いです。
結婚相談所は巷のお付き合いとは違い、
成婚まで半年を目指しています。
(相談所の多くは一年コースです)
「自分の(あるいは相手の)気持ちがよくわからない」
「相手が真剣交際を言ってくれるのを待っている」
「他の人にも会ってみたい」
と先が見えない交際を続けたり、お見切りできない人は
何年も婚活を続けることになります。
ちなみにお一人の女性は5回目のデートで
真剣交際なく、プロポーズを受けました。
③男性側の熱量が高い
女性は「運命の人に出会った!」「大好き!」
という気持ちまではいっていません。
でも、数回お会いしてみて
「今までの人とは違う感覚」だったり
「沈黙があっても気にならない」
「一緒にいて楽」
と言っています。
ある女性は
「お見合いで、全然違うと思ったけど、もとみさんの紹介だから
もう一回会って断ろうと思っていたら、好きになっていった」
と言っていました。
女性は徐々に相手を好きになっていくので、
はじめは男女に熱量の差があることが普通です。
女性は「一時的に高まる恋」と、「結婚生活へと続く愛」の違いを理解できる人が
結果的に幸せなご結婚をされていきます。
自分の婚活を振り返ってみて、感じるものはありましたか?
もちろん、上記に当てはまらずご結婚される方もいらっしゃいますが、
「成婚しやすい」パターンを知っておくことは、成婚への近道です。
~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~