先日、成婚退会をした30代前半の女性会員さんがこんなことを言っていました。
「いつも一緒に婚活パーティーに行っていた友人がいるのですが、
その友人には結婚相談所に入ったことは言わなかった。
もう結婚が決まったので、そろそろ報告しようと思います」
彼女はよくわかっていたのですね。
独身の女性の友人同士では、無意識に牽制してしまうことがあります。
合コンや婚活パーティーに一緒に行って、「あの男性は、ちょっとねえ・・・」とか言う人っているでしょう。
例えば、別の会員さんの話で、
独身の友人に「結婚相談所に入ろうと思う」と話したら、
その友人に「へ~。私は結婚相談所は考えられないな」と言われたそう。
同じことを、結婚して幸せな友人に話したら、
「いいじゃない! 一緒にお見合いに着る洋服を買いに行こう!」と言われたそう。
(彼女は、その友人と一緒に選んだというワンピースを着てお見合いをしていました)
もちろん独身の友人の中には、
あなたの幸せな結婚を心から願ってアドバイスしてくれる人もいるでしょう。
また、恋愛の達人のような友人もいるでしょう。
でも、相談をするなら、
「自分がなりたい状況になっている人」にするのが鉄則。
「恋愛上手」と「結婚して、その幸せを継続する力」は別物です。
結婚したいと思っているあなたが相談をする人は、
独身の友人ではなく、夫の悪口を言う友人でもなく、仲良し夫婦の友人です!
婚活の話をしてはいけない相手、しても良い相手、を間違えないようにするだけでも、
結果が変わってきますよ。
>>外出自粛制限の期間はZOOM婚活相談が無料で受けられます
~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~