先日、結婚相談所の会員さん限定の婚活パーティーがありました。
そこでとても面白い気づきがあったので、シェアしますね。
この婚活パーテイーはカウンセラー付き添いの立食のフリースタイルで
(ちなみに今回は男性28名、女性22名、マッチングは6組。うち1組はオハナマリッジの会員さんでした)
最初にお一人ずつの自己紹介をした後にフリータイムとなります。
私はいつも会員さんに「自己紹介タイムでお話してみたい人の番号をメモして」と伝えておいて、
フリータイムになったら、その番号の方をお引き合わせしていきます。
でも、スムーズに希望の人ばかりを連れて来られるわけでもないので、
親しい相談所の会員さんや、私がいいかなと思う人を引き合わせたり、
またお相手からの希望でお話をしていきます。
フリータイムの後は、マッチングタイムです。
会員さんはまたお会いしたい人の番号を2名書くのですが・・・
直近2年(年3回)で会員さんが最終的に選ぶ人、マッチングした人は
最初に自分がメモした(話したいと思って選んだ人)ではないんです!
「話してみたら、こっちの人の方が良かった」というパターン。
それで私はこんなふうに思うのですよ(とくに女性会員さんに!)。
◆あなたの思う「自分と合っていそう」「カッコイイ」という思いや直感は、本当に当たっているの?
◆相手のプロフィールや第一印象に囚われずに、もう少し幅を広げたら、ご縁はぐっと広がるんじゃない?
今回マッチングしたお相手男性は、自己紹介の時に私がいいな!と思った方でしたが、
後でその男性のプロフィールを見たら全然良くない(失礼!)。
写真が酷いんですよ~。なんの特徴もないプロフィールですし。
でも、実際の彼は話し方や所作が良かった。
(だいたいオハナの会員さん、マッチングすることが多いのですが)
自分がいいな、と思った人とだけ話したのでは、
マッチングしなかったということです。
自分の中の「こういう雰囲気の顔!」「こういう条件の人!」という枠を外した時に
案外、本当に自分に合う人に出会えるのかもしれませんよ。
~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~