交際終了は、次のご縁への大切なステップ
交際終了は、どちらからであっても辛いものですよね。
とくに交際期間が長かった場合や、ご自身は前向きに将来を考えていた場合、すぐに気持ちを切り替えるのは簡単ではありません。
「また一からか…」
「何がいけなかったのだろう…」
そんな気持ちになるのは、とても自然なことです。
けれど、結婚相談所での一つひとつの出会いは、決して無駄ではありません。
交際終了は「失敗」ではなく、より良いご縁に近づくための過程です。
今回は、交際終了になったときにぜひしていただきたいことをお伝えします。

① 交際の振り返りをする
たとえ自分から交際終了をお伝えした場合であっても、振り返りはとても大切です。
・お相手のどんな点が良かったか
・どんな部分に違和感を感じたか
・自分はどんな言動をしていたか
・もっとできたことはあったか
感情が落ち着いたタイミングで、客観的に振り返ってみましょう。
ここで大切なのは「反省」ではなく、次に活かす視点です。
例えば、
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もっと早い段階で価値観を確認すればよかった
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自分の希望を遠慮せず伝えてもよかった
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本当は少し無理をしていた
など、小さな気づきが次のご縁を大きく変えます。
一つの交際が、あなたの婚活力を確実に高めてくれているのです。
② この交際にはどんな意味があったのか考えてみる
交際が終わった直後は「残念だった」という気持ちが先に立ちます。
心理学の視点で見ると、起きた出来事にどう「意味付け」をするかで、その後の運命が変わります。
「時間の無駄だった」と捉えるのではなく、この交際が自分に何を教えてくれたかを考えてみてください。
出会いには意味があり、必ず何かしらの学びがあります。
その方と出会ったからこそ見えたこと。
その交際があったからこそ明確になったこと。
それに気づけたとき、交際終了はマイナスではなく、未来への大切なステップだと感じられるようになります。
③ 過去のお申込みを見直してみる
交際中は「今の方とのご縁に集中しよう」と思い、他のお申込みを辞退される方も多いです。
そのため、
「一度お断りした方とはもうお会いできない」
と思っている方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。
実は、こちらから改めてお申し込みをすることは可能です。
オハナマリジでは、そのような場合、お相手の相談所へ丁寧にメッセージをお入れしています。
お相手が現在フリーであれば、お見合いが成立することも少なくありません。
交際が終わったタイミングは、視野が広がるタイミングでもあります。
「当時はピンと来なかったけれど、今なら違う見方ができるかも」
そう感じる方がいらっしゃるなら、ぜひ一度、過去にお申込みをいただいた方を見直してみましょう。
ご縁は、思わぬところから再びつながることがあります。
琴美さん(仮名・38歳女性)の実例
大手結婚相談所で2年間活動をした後、リスタートでオハナマリッジに入会をされた琴美さん。
お見合いも順調で、その中のお一人と交際が進みました。お互いに真剣交際を意識するようになり、来週のクリスマスに真剣交際のお話になるだろう、と本人も両相談所も思っていました。
しかし、クリスマス前日にまさかの交際終了のご連絡が先方相談所からありました。
翌日、琴美さんにお会いすると「突然のことに驚いて、昨日はショックでした。けれど交際終了になったことには自分にとって何か意味があるのだと思います」。
そして、「交際を振り返って、もっとこうすれば良かったと思うことや、自分なりの改善点を書いてきたので見てほしい」とノートを見せてくれました。
年末だったので、「お正月は実家でリフレッシュしてきまーす!」と言って、年明けから気持ちを新たに再スタート。
なんと1月にお見合いをした方とご成婚されました。
まさに運命の人、というような彼で、「この人と出会うために、今までの別れがあったのですね~」と笑っていました。
