結婚相談所が法人の場合、ほとんどお見合い同行はしませんが、
個人事業の結婚相談所のカウンセラー(仲人)の場合は
お引き合わせや同席をすることもあります。
(法人の結婚相談所は一人のカウンセラーさんが50~100人以上の会員さんを担当しているのでそこまで手が回らないのが現状だと思います)
オハナマリッジは、女性会員さんの場合はお見合いのお引き合わせをしています。
先方のカウンセラーの同行には、どんな意味があるのでしょうか。
また、気をつけることは何でしょうか?
【カウンセラー同行の意味】
ここで誤解しないでほしいのは、
カウンセラーがお引き合わせや同席をするのは
相手をチェックするためではない、ということ。
プロフィール上ではわからない相手の雰囲気を直接見ることによって、
会員さんがお返事に迷ったり、
交際になった時にアドバイスがしやすくなります。
また、もしそのお見合いが不調に終わっても、
「この人はうちの○○さんの方が合いそう」と別の人を紹介することもできます。
実際にオハナマリッジの成婚した男性会員さんたちは、
他の相談所のカウンセラーさんたちから評判が良く、沢山ご紹介をいただきました。
これは彼らに限らず、結婚相談所間ではよくあることです。
成婚を多く出すような相談所のカウンセラーは横の繋がりがあって、
他の相談所の会員さんたちも頭に入れているので、
「A相談所の○○さん、B相談所の△△さんに合うと思うよ」なんて、
他の相談所の会員さんを繋ぐこともあります。
だから、お相手のカウンセラーが同行した時は
顔を知ってもらうチャンス!と思ってくださいね。
では、チャンスを活かすために、カウンセラーが同行してきたら、どうすれば良いでしょう?
【カウンセラーが同行してきた場合の対応は?】
まずは、「はじめまして、○○です。今日はありがとうございます」とはっきり挨拶!
そして、同席する予定でなくても、
「ご一緒にお茶をいかがですか?」とお声掛けをしましょう(最近はほとんど同席しませんし、しても10分程度です)。
一緒に席についたら、カウンセラーにも飲み物を勧めてくださいね。
カウンセラーが自分のお茶代を支払おうとしたら
「私が払いますので!」と言って、気持ち良く支払ってください。
(宣伝広告日だと思えば、決して高くはありませんし、関東の場合はほとんどのカウンセラーが自分の分は支払います)
以上ができる人は、カウンセラーだけでなくお見合い相手からも
・カウンセラーと話せる人なら、自分の家族ともお付き合いできそう
・大らかで気遣いがある
・太っ腹!
と思われます。
以前に数人、こういう男性がいらっしゃいましたが、すぐにご成婚されていました。
こんな男性が旦那さまだったら、素晴らしい人生が送れると思います。
お見合いでの相手のカウンセラー同行は、ご縁が広がるチャンス!
ぜひ活かしてくださいね。
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~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~