【データが語る本音】人はなぜ「結婚しよう」と思うのか?
「周りが結婚し始めて焦っている」「ふとした瞬間に孤独を感じる……」 婚活を始めるきっかけは人それぞれですが、実は年代によってその理由は劇的に変化することをご存知でしょうか?
今回は、TMS(全国結婚相談所連盟)が結婚相談所で婚活をしている会員を対象に行ったアンケート結果を基に、婚活を始める「本音」と「ベストなタイミング」を詳しく解説します。
年代が上がると「周囲の目」から「自分自身の孤独」へと変化する
アンケートの結果、結婚を意識する最大の理由は年代によって明確な対比があることが分かりました。
20代〜30代: 「年齢やライフステージ」「周囲の結婚・出産」といった、外部環境や社会的な区切りが大きなきっかけ。
40代以上: 「一人でいることへの寂しさ」という、「自分自身の内面的な感情(孤独感)」が最大の動機。
つまり、若いうちは「周りに合わせる」側面が強いのに対し、年齢を重ねるほど「人生のパートナーとしての切実な必要性」を重視する傾向にあります。
なぜ年代によって「きっかけ」が変わるのか?
なぜこのような変化が起きるのでしょうか。
それにはライフスタイルの変化が大きく関わっています。
若年層:社会的な「適齢期」の意識
20代・30代は、友人の結婚式が続いたり、出産報告を聞いたりする機会が多いため、「自分も遅れてはいけない」というポジティブな焦燥感に駆られやすくなります。
これは、将来の選択肢を広げるための婚活とも言えます。
ミドル・シニア層:将来への不安と孤独
一方で、40代、50代と進むにつれ、親の高齢化や自分自身の健康への不安、そして「この先ずっと一人で過ごすのか」という現実味が強まります。
表でも60代以上の44.2%が「寂しさ」を理由に挙げている通り、精神的な支えを求める婚活へとシフトしていくのです。

注目すべきポイント
「寂しさ」の急増: 20代(13.4%)から60代以上(44.2%)にかけて、寂しさを理由にする人は約3倍以上に増加しています。
他の婚活の限界: 全年代で15%前後の方が「他の婚活で上手くいかなかった」ことを理由に結婚相談所を選んでいます。アプリやパーティーでは出会えなかった層が、より確実な場を求めていることが伺えます。
周囲の影響の低下: 「周囲の結婚」を理由にする人は、20代の21.9%に対し、60代以上ではわずか1.6%。年齢とともに、他人の目よりも「自分の幸せ」を重視するようになります。
実際の婚活現場でよく聞く声
オハナマリッジ浦和では20~50代の方が婚活をされているのですが、入会相談時に「どうして結婚をされたいのですか?」と、その方の思いをお聴きしています。
もちろん年代ではっきり理由が分かれるわけではありませんが、傾向としてはアンケートと近いものがあります。
実際に最近入会をされた会員さんたちの「結婚をしたい理由」には下記のようなものがありました。
Iさん(28歳女性)…子どもが数人欲しいため、第一子をできれば20代で出産したいと思ったため。
Kさん(34歳男性)…周囲が家庭を持つようになり、自分も結婚を考えるようになった
Aさん(35歳女性)…妹が先に結婚をし、自分も結婚をしようと思った。
Uさん(40歳男性)…シンプルに好きな人と結婚したいと思った。ずっと一人はさみしいと思った。
Sさん(54歳女性)…両親が亡くなり、とても孤独を感じた。これからの人生を一緒に過ごせる人が欲しいと思ったため。
思い立った「今」が、あなたのベストタイミング
今回のアンケート結果から、下記のことが言えるのではないでしょうか。
①結婚を考える理由に「遅い」「早い」はない
②多くの人が、人生の節目で同様の気持ちを抱いている
③そしてその気持ちは、行動した人から未来が変わっていく
特に40代・50代の方は「今さら婚活なんて…」と感じがちですが、データを見る限り、同じ思いで一歩を踏み出している人は非常に多いのです。
婚活は「条件探し」ではなく「人生の再設計」
結婚相談所での婚活は、単に「相手を探す場所」ではありません。
♡これからの人生をどう生きたいか
♡誰と、どんな時間を過ごしたいか
♡どんな安心感を大切にしたいか
それを一緒に整理し、形にしていく場所です。
もし今、
・ふとした瞬間に寂しさを感じる
・将来のことを考えると不安になる
・誰かと人生を分かち合いたいと思う
そんな気持ちがあるなら――
あなたの一歩を、オハナマリッジは全力で応援します。
※本記事データ出典
TMS(全国結婚相談事業者連盟)会員アンケート
有効回答数:2,340名(男性1,582名・女性758名)
~埼玉県さいたま市の結婚相談所オハナマリッジ浦和~
