結婚相談所で成婚する女性がしていること、
それはお見合いをしたら、その人と
「デートを3回してみる」です。
反対にいつまでも成婚しない人は、
お見合いをしてもほとんどお断りをしてしまいます。
【なぜ3回デートをしたほうが良いのか?】
男性は初対面で「OKorNG」が、わりとはっきり出ます。
それに対して、女性の多くは
「わからないorNG」
ということが多いですよね。
女性のみなさんはお見合いで「OK」と思える、
よく言う「ピンとくる」を求めている人がいますが、
ほとんどの女性に「ピンとくる」はありません。
もしあったとしても、残念ながらその勘が当たらない人が多いです。
過去を振り返ってみてください。
あなたの異性に対しての「ピンとくる」が当たっていたのなら、
もうとっくに結婚しているはず。
人は繰り返し接するほど、人や物に対して好意や印象が良くなっていきます。
心理学で有名な単純接触効果(ザイアンスの法則)ですね。
人は会う回数、見かける回数、接触する回数が多くなるほど、
相手に親しみを感じたり、好意を持ちやすいという法則です。
これは恋愛に限ったことではく、同性の友人でも同様です。
あなたが親しい友人を何人か思い浮かべて見てください。
その人たちは会った瞬間にピンと来たわけではないと思います。
そういう人も中にはいるかもしれませんが、
多くの友人は、クラスで席が近かったり、部活が一緒だったり、
帰る方向が一緒だったりした人ではないですか?
社会に出てからは、会社の同期だったり、
趣味活動で定期的に顔を合わせていた人ではないでしょうか。
決して最初から好印象だったわけではないと思います。
それなのになぜ男性に対しては「最初から好印象」を求めてしまうのでしょうか。
【女性(自分)の恋愛心理を知る】
また女性の脳は恋愛において「観察期間」があると言われています。
交際をしていくなかで、
相手の男性を「やさしい言葉をかけてくれた」「ごちそうをしてくれた」「こんな一面もあるんだ」と知っていくことで、
好きになっていくという過程があります。
ですのでその期間をあえて取る意味でも、
3~5回嫌でなければお会いしてみることをお勧めします。
オハナマリッジで成婚したAさん(30代女性)は、
「お見合いでお断りするなんて、もったいない」と言って、
「お見合いをした方とは3回はお会いする」を実行して、
1年弱でご成婚されました。
初対面での判断ではなく、何回かお会いしていくうちに、
お相手の良さに気づき、好きになり、結婚をする人たちは沢山います。
むしろそれが自然と言えます。
婚活ではありますが、最初から結婚を意識すると、
ほとんどの女性心理では「お断り」になってしまいます。
最初は友人と会うような軽やかさで、
まずは3回くらいデートをしてみて、
そこでもう一度考えてみましょう。
成婚者さんたちの行動パターンを真似てみてくださいね。
♡オハナマリッジ浦和は一定基準の成婚数をクリアすると共に、
自社会員を高い割合で成婚へと導いている、
TMS加盟相談所上位10社(全国1278社中)に選ばれました。
♡2023年IBJアワード受賞(取得率22.5%)
オハナマリッジ浦和は毎年連盟の成婚賞を受賞。
開業13年の実績ある結婚相談所です。