婚活には分析力も必要?

結婚相談所に登録をすると

登録している人を閲覧し、

お申込みをすることができます

(相談所によっては別の方法をとっている所もあります)。

そこで、婚活に失敗する人が陥りがちなケースと

上手くいく婚活方法をお伝えします。

 

【婚活に成婚した男性の例】

婚活では、数千人から数万人のプロフィールを見ることができ、

普段の自分の生活範囲では出会わないようなタイプの人たちもいるでしょう。

はじめのうちは自分がただお会いしたい人にお申込みをするも良いと思います。

そこで全くお見合いが成立しなかったら(相手からのお返事がすべてNOだったら)、

「自分にはどういう人が合うのか」

を冷静に分析することも必要です。

 

以前にオハナマリッジに入会されたある男性会員さんは、

最初は自分がタイプのお顔のモデルのような女性にお申込みをしていました。

けれど成立はゼロ。

お申込みをいただいた女性とお見合い、交際をした結果、

賢い彼は「自分に合う女性はどういう女性か」

2~3ヵ月で分析し、

下記の3つにお申込みをする人を絞りました。

 

① 女性は今の住居から遠くへ行きたくないので、

近いエリアの人(仕事の都合で彼が転居できなかったため)

② 彼自身が2代目経営者であったことから、

会社員や公務員の女性よりも、仕事を理解してもらえそうな、ご本人やご実家が自営業の人

③ 話好きでよく喋るタイプなので、

プロフィールからお話好きそうに感じる女性

 

そうしたところ見事数人とお見合いが成立し、

しかもどの女性からも交際希望をいただき、

その中のお一人と交際をして成婚されました。

ちなみにお相手は、ご実家が関西方面で会社経営をされていて、

大学から東京でお一人暮らしをしている、

お話を聞くのが好きな女性でした。

 

【自分に合う人とは?】

昨今の結婚相談所は、

玉の輿に乗るようなことは少なく、

自分と似たような人と成婚する傾向にあります。

育ってきた環境や、仕事へのスタンス、

年代などが違い過ぎるとお見合い成立は難しくなります。

 

もしお見合い、交際と進んだとしても

親御様の反対で結婚できなかったというケースもあります。

結婚は基本的には本人同士の問題だとは思いますが、

若い世代の初婚の場合などでは

お互いの家族関係が無関係ではありません。

 

また価値観が違い過ぎると、結婚生活が長続きしないでしょう。

「年収〇〇以上」「身長〇〇以上」「顔が好み」

などと自分の希望ばかりではなく、

「自分にはどういう人が合うのか」
「自分はどういう人に受けるのか」

を冷静に見ることができれば、

ご成婚が決まりやすいです。

 

結婚がスムーズに決まる人は

「自分のことを理解できている人」

自分と合う人がわかっている人、かもしれません。

 

婚活が少し長くなっている人は

「自分の希望」でなく

「自分と合う人」という視点で

お見合いをしてみることがお勧めです。

 

 

>>成婚者さんの体験レポートはこちら

 

>>入会面談のお申込みはこちら

 

 

~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~

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