お見合いのお断り理由で
「目が合わなかった」と時々言われることがあります。
逆に「じーーっと見つめられて、ちょっとコワかった」
とお断りになることも。
そこで今日はお見合いでの
「ちょうどいい目線の置き方」
さらに「モテる視線の置き方」をお伝えします。
【基本の会話中の目線】
お見合いに限らず、
基本は、相手が話している時は目を見て、聴く。
自分が話す時も、相手の目を見て話す、です。
ただこの時、じーと見続けていると
相手が圧迫感を感じてしまうので
たまに目線を外します。
目線を外す時は、テーブル内に。
自分や相手のティーカップや、手元あたりが良いでしょう。
この時に、相手の後ろや、遠くを見ながら聞いていると
他に意識が向いている(ちゃんと聴いていない)ように
相手は感じてしまいます。
どちらかが話している時は、
二人の間の空間から
目線を外さないようにしましょう。
「自分の話をちゃんと聞いてもらえている」
という安心感をもってもらうことが大切です。
【信頼を築くコミュニケーション法】
様々な信頼関係を築く方法がありますが
簡単にできる一つをご紹介します。
それは頭の中(想像)で
自分の腕を長~く伸ばして、
相手の肩に手をかけたり、
ハグをイメージして会話をすることです。
想像でも相手に触れられない、という人は
二人の間に橋を架けても良いでしょう。
実際にするわけではなく、頭の中ですので、
照れ屋さんでもできると思います。
お見合いは面接ではないし、
ジャッジするものでもありません。
一時間でどれだけ親しくなれるか、
信頼関係を築けるか、という視点を
もってみましょう。
【7秒見つめると恋に落ちる!?】
7秒間見つめ合うと恋に落ちる、というのを
聞いたことがあるのではないでしょうか。
逆に言うと、目を合わさずして
何も生まれない、ということです。
最後に、オハナマリッジカウンセラーが勧める
目線をお伝えします。
よく「温かい視線で・・・」という言葉がありますが、
言葉の通り、相手を見る時に
目や視線に
温度を加えるようなイメージにすると
やさしい目になります。
ぜひお相手を、温かい目で見てくださいね。
~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~