お見合いや交際で、
「相手の嫌なところばかりに目がいってしまう」
ことって、ありませんか?
「相手の良い面を見なくては」
と頭ではわかっているけれど、
なかなかそれができず。
そして、そんな自分が性格が悪いようで悩んでしまう・・・。
かつて同様に悩んで、幸せな結婚をされた成婚者さんから
当時を振り返ってのメッセージを
オハナマリッジの女性会員さんにいただいたのですが、
「多くの人のお役に立てれば」ということで
こちらのブログでもシェアをさせていただきます。
すてきなあなたへ♡
まず、自分の欠点にも目を向けられていますし、
お相手を苦手だなと感じるのを克服したいということに気づいている点が素晴らしいなと思いました!
お会いしたこともないのに上から目線ですみません。
お相手のことを理解していきたい、好きになりたい・・・でもできないという感じなのでしょうか。
相手を理解しようと、向き合っていこうと、努めれば努めるほど自分の中で結婚が近づいていくわけで、
そうすると「この人でいいのか?フィルター」がかかってしまい、相手の色々な部分にジャッジが入ってしまうのかな~と・・・推察します。
(自分はそうでしたが違っていたらごめんなさい(^^; )
当時を振り返って、私が彼との結婚を決めたのは、
彼からの愛情や大切にされているな、という感覚を
徐々に自分の中で受け入れられるようになったことで、
彼に対する愛情が湧いてきたからだと思います。
恋焦がれるような気持ちというよりかは、
守られているような?安心感や心がほっこりするような安らぎのようなものだったように感じます。
私の当時の結婚に対する理想は、溺愛されて結婚する!でした。(笑)
私を大切に扱ってくれる、寄り添ってくれる方と結婚したいなと思っていたので、
交際中はなるべくライトなお願い(~に行きたいとか、~食べたいとか)を口にしていました。
男性はヒーローになりたい願望があるから、頼ると良いと何かで読んだ覚えがあってそうしていたような?
(もちろん、叶えてもらった際には全力で楽しむ、喜ぶ!^^)
自分のお願い事を叶えてもらうことの積み重ねで、大切にされているなと感じられましたし、
相手への感謝や思いやり、良い部分に目を向けられるようになったのかなと思います。
あと、これは今もよくやっているのですが、
自分の感情をノートに書きだして整理してみるのもおすすめです。
例えば、相手の学歴が気になる→なんでそう感じるのか?→親や兄弟は高学歴だから、高学歴のお相手じゃないと恥ずかしい→恥ずかしいと困ることがあるのか?→特にないかも?→
・・・のように深堀りしていくと、案外周りの目を気にしてたんだなとか、わりとどうでもいいこだわりだったなとか気づきがあったりします。
婚活に限らずですが、「自分が何を求めているのか」「何が好きで嫌なのか」つぶさに自分を観察し、理解を深めていくことが大切なのかなと思います。
良いご縁がありますように!応援しています。good luck^^
~埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所オハナマリッジ浦和~